最近観た映画

殿、利息でござる！

原作の 無私の日本人を先に読んでから視聴。分かりやすさ優先で映画では幾つか設定やお話に手を加えているが、十分に伝えたかったことは損なってなくて良かった。

原作では七人目の早坂屋の息子の言及はなかったように思うが、史実でまたこのような事が起きた際に活躍したらしい。

ラストは現代の穀田屋酒店の風景が出ており、絵空事ではなく地続きの話だと余韻を感じさせてくれて良かった。

仙台の方の大和町吉岡にはいつか訪れてみてみたい。